ご家庭でのお米の保存について
お米は「乾燥した食品」と見なされることがありますが、実際には「生鮮食品」です。 適切な保存を行わないと、酸化や虫・カビの発生を引き起こす可能性があります。お届け後の品質の劣化や虫・カビの発生につきましては、当ショップでは原則責任を負いかねますので、予めご了承ください。保存方法につきましては、以下を参考にしてください。
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冷蔵保存
お米は高温・湿気に弱く、気温20℃以上では虫やカビが発生しやすくなります。一方、あまりにも低温（5℃以下）になると風味が劣化することもあります。そのため野菜室（10℃前後）で保存するのが最適と言えます。酸化や匂い移り防止のため、密閉容器での保存が望ましいです。
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常温保存
気温15℃以下・湿度60％以下の冷暗所（パントリー・床下収納など）での保存が最適ですが、気温20℃以上・湿度70％以上では虫・カビが発生しやすくなります。夏季は冷蔵保存が最適と言えるでしょう。冷蔵保存同様、密閉容器での保存を心掛けてください。 冷蔵・常温を問わず、購入時の紙袋・ビニール袋での保存は避け、密閉容器（密閉タイプの米びつやジップロックなど）に移してください。
